近所の花たち

春はなんとなくぬるくてぼーっとしてしまうのだけど、たくさんの花が咲くのは見ていて楽しいです。
そんな中でも道端なんかに咲いている野草が好きなんですよね。

スノーフレークとヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウは日本のオドリコソウとは見た目が少し違っていて、ヨーロッパから来た外来種なのだそうです。
今度、オドリコソウを探してみよう。

手前がホトケノザで奥にちっちゃく写っている青い花がオオイヌノフグリ

昔はこの辺りも空き地がたくさんあって、オオイヌノフグリが一面に咲いていて綺麗だったのにな。
この花が私は大好きです。

タチツボスミレ

ちょっと離れた公園で見つけたのだけど、とっても小さくて、みんなに踏まれないか心配になってしまった。

アケビ

どうやらヒヨドリの落し物らしいです。











 以前、うちでも冬だけ野鳥に食べ物提供していたのですが、テラスだったので残念ながら落し物が芽を出すことはありませんでした。
中でもヒヨドリがよく来ていましたが、朝、食べ物ないと鳴いて要求みたいなことするんですよ。
かわいかったです。
覚えているのか、伝達事項なのか、毎年ちゃんと来てたしね。

最後は関係ない写真だけど「しっぽを挟んで寝るあーち」
何だか面白くて撮りました＾＾
「服を着ていないあーちって？」でも書いたのですが、私はあーちの模様が大好きです。
大きな茶色の丸模様や小さな斑点模様がいっぱいあります。
うちに来た頃は小さな斑点模様は少なかったのですが、1年くらいかけて少しずつ増えていきました。
成犬になっても色や模様が変わる子は時々いますよね。
とにもかくにも、結局は自分ちの子は何でも可愛いって事でしょうか＾＾；
親ばかだね。