そうしたらびっくりでしたよ。
確かに「犬」には違いないのですが、「ふぐり」の意味が凄かったです。
名前のフグリとは陰嚢の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。(ウィキペディアより)驚きですよね。でも、疑り深い私は「ふぐり」を広辞苑でも調べてしまいましたが、やっぱりそうでした。これで疑いようがないです。
オオイヌノフグリは結構最近の帰化植物で、 もともとはイヌノフグリという少しピンクがかった花をつける在来種があったのだそうですが(これも正確には古い帰化植物らしいです)、今ではレッドテータブックで 絶滅危惧II類(VU)に指定されているほど珍しくなってしまったそうです。
オオイヌノフグリ |
イヌノフグリ |
さて、イヌは犬でもあーちのことも書かなくちゃね。
「昔苦手で今はへっちゃらになったこと」シリーズ第一弾です。
『揺れる橋』
行ってしまえば大丈夫♪ |
別にこれが出来るように練習していたわけではないのです。
これが出来たからと言って何?と言われてしまえばそれまでだし。
ただ、これはあーちにとって自信の表れなのです。
たくさんの事を私と経験したり、出来るようになって来たことで、以前へっぴりで一足も前に出せなかったこの橋を、こんなに堂々と歩けるようになれるんですね。
この日、あーちはまた一つ経験と自信を身に付けたと思います。
byあーち
それにしても、だんだんおやじ顔になってきているなあ。
ちなみにこの写真、頭に花が咲いてるみたいに見えない?