2012年2月28日火曜日

ぼくは待てるイヌです

『8週齢規制』最後のアクション
まだの方は是非見てくださいね。
私がメールを送った議員さんの中で返信が来たのは生方議員のみ。
内容は 「メールありがとうございました。頑張ります。生方幸夫」という簡単なものだけど、頑張るって言ったのだから本気でやってほしいですよね。
言うだけの議員なんてもういらない!




昨日は六本木にある国立新美術館に行って来ました。
特に何を見たいとかなくて、美術館に行ってみたくて。何か展示してあるはずだしね。



「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」
アート・エンターテイメント・アニメーション・マンガ
それぞれの部門の大賞や新人賞に新しい時代の流れみたいなもの感じられて、なんだか楽しかった。

ランチは美術館内にあるレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」で。

逆円錐形の上にあるのがレストラン


その後は「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」に。
若いエネルギーいっぱいで、とってもよかったです。
次回も見てみたいくらい。



これで、平日のお出かけはしばらくなさそうです。
3月からTAKAさんが忙しくなっちゃうからね。
でも、こういう時間はたまにだから有難くて楽しいのかもしれないね。



帰宅直後のあーち大喜びです。
でも、「ただいまー」だけ言ってしばらく落ち着くまでは知らん顔してます。
そうじゃないとますます私がいないとダメな子になっちゃうから。
出かける時は「行ってくるね。あーちはお留守番。」とだけ声をかけます。
よく、しつけ本で「何も言わずにでかけましょう。未練たっぷりはだめですよ。」って書いてあるけど、あーちの場合は何度か試してみて、一言声をかけた方が落ちつていられることが判明。
「お留守番」という言葉が何を意味するかわかっているようです。
それは、「ママは出かけるけど自分は家にいる。そして、ママは必ず帰ってくる。」です。
例えば私が家族に「出かけるよ」と声をかけると、あーちは自分もだと思って伸びをして準備はじめたりしますが、「あーちはお留守番」と言うと自分の落ち着く場所に移動して寝ます。
イヌに言葉の意味を理解しておいてもらうことは、お互いにとても楽だと思うのです。
そういう意味でもトレーニングって大切だなと日々感じてます。

テレビ見て待ってるワン


2 件のコメント:

  1. 美術館
    しばらく行ってないなぁ
    子供たちが小さい頃は
    「本物を見せるんだ~」なんて
    意気込んであちこち連れていったものです・・・

    ちゃんとあーちママさんが
    帰ってくること分かってて
    時間を過ごせたら
    安心して待てますよね
    そうなんだよね
    安心できることって全てにおいて
    大切なことですよね

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  2. >ママさん
    私も美術館、ずいぶん行ってませんでした。
    子供が小さい頃、そうですね。本物見せたいって思いますよね。そして、確かに本物は心に訴えるものありますし。
    イヌにもネコにも安心は大切ですね。それがないとストレスをためてしまいますから。異種の動物のことはやっぱり勉強しないとわからないこと一杯です。

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