一般的には足の短い犬種に多いですよね。
または、仔犬時代だけやっている子は結構いるかも。
あーちの場合リラックスしている時しかしないので、家の中またはそれ以外ならしつけ教室だけです。
犬は、「おすわり」って結構いつでもしますよね。
でも「ふせ」は外では中々しない子多いのではないでしょうか。
だって「おすわり」ならすぐに立てるけど、「ふせ」はワンアクションないと立てないですものね。
危険回避が難しい。
後ろ足が可愛いでしょ♪ |
先日たまたま見たイヌのトレーニング風景。
そのイヌは事情があって人にあまり慣れていないそうで(昔のあーちみたいね)、飼い主さんは少しでも理解し合えるようにトレーニングしているみたいでした。(これはいいことだと思うな)
その時、トレーナーが「ふせ」をさせている様子があったのですが、そのイヌは中々しようとしなくて、何度もさせようとすると唸って咬もうとするというのです。
だからそのイヌは頑固だって言うのだけど・・・
私は素人だけど、あーちもやっぱり人慣れにとても時間のかかった子なので、そのイヌの気持ちがなんとなくわかる気がして。
だって、あまりよく知らない人に無理やり「ふせ」なんてさせられそうになったら「嫌だ!」って言って当たり前なんじゃないかな。
何されるかわからないんだものね。
しかもその子はちゃんと咬もうとする前に唸るというカーミングシグナルまで出しているのだから事前にわかっていたのだし、そんなマイナスの体験させない方がいいのになあと思ってしまいました。
トレーナの中には、あーちみたいに保護されたイヌで、小さい時から人と一緒ではなかったイヌだと、どう対処していいのかわからない人いるみたいです。
確かに大変だものね。
だからこそ、もしもトレーニングするならトレーナー選ばないとね。
イヌをちゃんと見るって本当に大切。
そして難しい。
でもね、人にあまり慣れていない子でも大丈夫ですよ。
飼い主さんが頑張れば、こんなに可愛い目で見つめてくれる日がちゃんときますから。
諦めないでね^^
出会える人によって
返信削除その子の毎日がかわるんですものね
とっても大切な事
それにしても、あーち君の開き
かわいいよ~♪
ママさん、そうですよね。
返信削除イヌのネコも人と共に暮らす生き物ですから、人には責任がありますよね。
愛情はもちろん大切だけど、やっぱり違う生き物ですから、その事もちゃんと考えなくてはね。