2012年2月25日土曜日

『8週齢規制』最後のアクション

『8週齢規制』導入はこのままでは難しい状況になっているのだそうです。
みんなで最後のアクションを起こしませんか?
3月には改正案が決まってしまうそうです。

心残りのないよう、最後にもうひとふんばり頑張ろう!



■修正協議に係わる国会議員さんへのメール
 
 ●議員代表/城島光力議員(衆議院)
選挙区/川崎市川崎区・幸区・中原区
HP/http://www.jojima.net/
メッセージe-mail/https://gt105.secure.ne.jp/~gt105051/message.html
事務所住所/〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町2-27

●衆議院環境委員会委員長/生方幸夫議員(衆議院)
選挙区/千葉6区(市川市・松戸市)
HP/http://www.ubu2.jp/
e-mail/zxe04624@nifty.ne.jp
事務所住所/〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬153-1アセッツ松戸1階

●衆議院環境委員会筆頭理事/田中和徳(衆議院)
選挙区/比例区・南関東ブロック
HP/http://www.tanaka-kazunori.com/
メッセージ投稿先/HPの「お問い合わせ」をクリック。
事務所住所/〒210-0846 川崎市川崎区小田6-11-24望星ビル205号室

●衆議院環境委員会筆頭理事/近藤昭一議員(衆議院)
選挙区/愛知3区(名古屋市・昭和・緑・天白区)
HP/ http://www.kon-chan.org/
メッセージe-mail/ http://www.kon-chan.org/contents/reference.html
事務所住所/〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第2議員会館402号室

●参議院環境委員会委員長/松村祥史(参議院)
選挙区/ 熊本県
HP/ http://www.yoshifumi.net/
メッセージ投稿先/HPの「お問い合わせ」をクリック。
事務所住所/〒862-0950熊本県熊本市水前寺6-41-5 千代田レジデンス県庁東101号室

●参議院環境委員会筆頭理事/広田一議員(参議院)
選挙区/高知県
HP/ http://www.hirota1.com/
メッセージe-mail/ http://www.hirota1.com/mail.html
事務所住所/〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館507号室

●参議院環境委員会筆頭理事/北川イッセイ(参議院)
選挙区/大阪府
HP/ http://www.k-issei.jp/
メッセージ投稿先/HP一番下の「ご意見・ご感想」のアドレスをクリック
事務所住所/〒577-0801 東大阪市小阪1-12-12小阪駅前コーポ1003号



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<例文> ジェルのしっぽさんの例文を参考に、私がメールで送った文章です



動物愛護管理法改正に関してのお願い

○○県在住の△△です。
今回、8週齢規制での妥協をしないようお願いしたくメール致しました。

平成17年改正時にも「8週齢規制」が議論されましたが、ペット業界の希望を受け入れて、これまで5年に及ぶ準備期間をすでに業界に与えてきた経緯があります。
ゆえに今回の改正で再度ペット業界に妥協することを私たちは決して容認できるものではありません。
8週齢規制の目的は、8週齢未満で親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や病弱な犬猫を生み出してしまうことを防ぐためであり、「販売」ではなく「引き離し」を禁止しなければ規制の意味がありません。
ブリーダー(生産業者)からペットショップ(販売業者)へ輸送する時間などを含めれば、販売時点で8週齢であれば、引き離し時点では6週齢(42日齢)であり、ペット業界で現在自主規制されている45日齢とほぼ同じです。
そして、『8週齢規制』がないために身心に異常をもつ動物が堂々と売買され、飼育放棄による殺処分も後を絶ちません。殺処分数を減らすためにも、8週齢規制は是非実現させてください。
議員が直接関わる修正協議の際は、すでに前回妥協して配慮した業界ではなく、私達国民に配慮くださることを信じております。




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■日本獣医師会へのメール
社団法人 日本獣医師会

意見募集ボックス/ https://seo.lin.gr.jp/nichiju/opinion/opinion_form.php
住所/〒107-0062東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館23階
FAX/03-3475-1604 

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 <例文> こちらも、ジェルのしっぽさんを参考にしました。


 日本獣医師会は公益のために、8週齢規制(生後8週齢未満の子犬子猫を親等から引き離してはならない)の導入に積極的に取り組んで頂きたくメール致しました。
日本獣医師会は、本来、8週齢規制導入に積極的に尽力しなければならない立場であるはずです。
しかし、「動物愛護管理法の制度見直しに関する要請書」(2010年12月)において、およそ日本の獣医医療で最も権威ある組織がするとは思えない、ペット業界と同じ非科学的なことを主張し、あろうことか反対の立場をとられていることに疑問を感じます。
日本小動物獣医師会では「幼齢動物の取扱についてのアンケート」(2011年12月)を実施して、やはり8週齢規制の必要性を確認しています。これが本来の獣医師会のあるべき姿ではないでしょうか。
8週齢規制がないために、身心に異常をもつ動物が堂々と売買され、飼育放棄による殺処分、または飼い主に重い負担を強いています。8週齢規制は単なる規制のひとつではなく、私達国民が健全な動物と生活する権利を保障する、日本の動物愛護の発展にとって重要な規制です。
環境省、政界にも迷いがあります。3月中には改正案が決まってしまいます。
時間がもうありません。ぜひ公益のためにも日本獣医師政治連盟の役割を発揮し、改正案に8週齢規制を妥協することなく盛り込むよう政界に要請してください。
何卒よろしくお願いいたします。



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詳しくは下記のサイトをご覧くださいね。
とてもわかりやすく参考になります。


「ジェルのしっぽ-猫日記-」8週齢規制妥協反対アクション
                 8週齢規制に消極的な日本獣医師会へのお願い。


「日々に、ひとつまみ 改め 吾輩と猫である」 8週齢を間違えちゃいけない(長いよ)






2 件のコメント:

  1. たくさんの意見が届いたでしょうね
    その思いをきちんと受け止めてほしいです

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  2. >ママさん
    今回は難しいのでしょうか。
    関係者の常識ある判断を期待したいですね。

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