ぼくは待てるイヌです

『8週齢規制』最後のアクション
まだの方は是非見てくださいね。
私がメールを送った議員さんの中で返信が来たのは生方議員のみ。
内容は 「メールありがとうございました。頑張ります。生方幸夫」という簡単なものだけど、頑張るって言ったのだから本気でやってほしいですよね。
言うだけの議員なんてもういらない！




昨日は六本木にある国立新美術館に行って来ました。
特に何を見たいとかなくて、美術館に行ってみたくて。何か展示してあるはずだしね。

「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」
アート・エンターテイメント・アニメーション・マンガ
それぞれの部門の大賞や新人賞に新しい時代の流れみたいなもの感じられて、なんだか楽しかった。

ランチは美術館内にあるレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」で。

逆円錐形の上にあるのがレストラン

その後は「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」に。
若いエネルギーいっぱいで、とってもよかったです。
次回も見てみたいくらい。

これで、平日のお出かけはしばらくなさそうです。
3月からTAKAさんが忙しくなっちゃうからね。
でも、こういう時間はたまにだから有難くて楽しいのかもしれないね。



帰宅直後のあーち大喜びです。
でも、「ただいまー」だけ言ってしばらく落ち着くまでは知らん顔してます。
そうじゃないとますます私がいないとダメな子になっちゃうから。
出かける時は「行ってくるね。あーちはお留守番。」とだけ声をかけます。
よく、しつけ本で「何も言わずにでかけましょう。未練たっぷりはだめですよ。」って書いてあるけど、あーちの場合は何度か試してみて、一言声をかけた方が落ちつていられることが判明。
「お留守番」という言葉が何を意味するかわかっているようです。
それは、「ママは出かけるけど自分は家にいる。そして、ママは必ず帰ってくる。」です。
例えば私が家族に「出かけるよ」と声をかけると、あーちは自分もだと思って伸びをして準備はじめたりしますが、「あーちはお留守番」と言うと自分の落ち着く場所に移動して寝ます。
イヌに言葉の意味を理解しておいてもらうことは、お互いにとても楽だと思うのです。
そういう意味でもトレーニングって大切だなと日々感じてます。

テレビ見て待ってるワン

『８週齢規制』最後のアクション

『８週齢規制』導入はこのままでは難しい状況になっているのだそうです。
みんなで最後のアクションを起こしませんか？
３月には改正案が決まってしまうそうです。

心残りのないよう、最後にもうひとふんばり頑張ろう！



■修正協議に係わる国会議員さんへのメール
 
 ●議員代表／城島光力議員（衆議院）
選挙区／川崎市川崎区・幸区・中原区
HP／http://www.jojima.net/
メッセージe-mail／https://gt105.secure.ne.jp/~gt105051/message.html
事務所住所／〒210-0004　神奈川県川崎市川崎区宮本町2-27

●衆議院環境委員会委員長／生方幸夫議員（衆議院）
選挙区／千葉6区（市川市・松戸市）
HP／http://www.ubu2.jp/
e-mail／zxe04624@nifty.ne.jp
事務所住所／〒271-0076　千葉県松戸市岩瀬153-1アセッツ松戸1階

●衆議院環境委員会筆頭理事／田中和徳（衆議院）
選挙区／比例区・南関東ブロック
HP／http://www.tanaka-kazunori.com/
メッセージ投稿先／HPの「お問い合わせ」をクリック。
事務所住所／〒210-0846 川崎市川崎区小田6-11-24望星ビル205号室

●衆議院環境委員会筆頭理事／近藤昭一議員（衆議院）
選挙区／愛知3区（名古屋市・昭和・緑・天白区）
HP／ http://www.kon-chan.org/
メッセージe-mail／ http://www.kon-chan.org/contents/reference.html
事務所住所／〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第２議員会館402号室

●参議院環境委員会委員長／松村祥史（参議院）
選挙区／ 熊本県
HP／ http://www.yoshifumi.net/
メッセージ投稿先／HPの「お問い合わせ」をクリック。
事務所住所／〒862-0950熊本県熊本市水前寺6-41-5 千代田レジデンス県庁東101号室

●参議院環境委員会筆頭理事／広田一議員（参議院）
選挙区／高知県
HP／ http://www.hirota1.com/
メッセージe-mail／ http://www.hirota1.com/mail.html
事務所住所／〒100-8962　東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館507号室

●参議院環境委員会筆頭理事／北川イッセイ（参議院）
選挙区／大阪府
HP／ http://www.k-issei.jp/
メッセージ投稿先／HP一番下の「ご意見・ご感想」のアドレスをクリック
事務所住所／〒577-0801　東大阪市小阪1-12-12小阪駅前コーポ1003号


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＜例文＞　ジェルのしっぽさんの例文を参考に、私がメールで送った文章です



動物愛護管理法改正に関してのお願い

○○県在住の△△です。
今回、８週齢規制での妥協をしないようお願いしたくメール致しました。

平成17年改正時にも「8週齢規制」が議論されましたが、ペット業界の希望を受け入れて、これまで5年に及ぶ準備期間をすでに業界に与えてきた経緯があります。
ゆえに今回の改正で再度ペット業界に妥協することを私たちは決して容認できるものではありません。
8週齢規制の目的は、8週齢未満で親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や病弱な犬猫を生み出してしまうことを防ぐためであり、「販売」ではなく「引き離し」を禁止しなければ規制の意味がありません。
ブリーダー（生産業者）からペットショップ（販売業者）へ輸送する時間などを含めれば、販売時点で8週齢であれば、引き離し時点では6週齢（42日齢）であり、ペット業界で現在自主規制されている45日齢とほぼ同じです。
そして、『8週齢規制』がないために身心に異常をもつ動物が堂々と売買され、飼育放棄による殺処分も後を絶ちません。殺処分数を減らすためにも、８週齢規制は是非実現させてください。
議員が直接関わる修正協議の際は、すでに前回妥協して配慮した業界ではなく、私達国民に配慮くださることを信じております。



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■日本獣医師会へのメール
社団法人 日本獣医師会

意見募集ボックス／ https://seo.lin.gr.jp/nichiju/opinion/opinion_form.php
住所／〒107-0062東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館23階
FAX／03-3475-1604　
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 ＜例文＞　こちらも、ジェルのしっぽさんを参考にしました。


 日本獣医師会は公益のために、8週齢規制（生後8週齢未満の子犬子猫を親等から引き離してはならない）の導入に積極的に取り組んで頂きたくメール致しました。
日本獣医師会は、本来、8週齢規制導入に積極的に尽力しなければならない立場であるはずです。
しかし、「動物愛護管理法の制度見直しに関する要請書」（2010年12月）において、およそ日本の獣医医療で最も権威ある組織がするとは思えない、ペット業界と同じ非科学的なことを主張し、あろうことか反対の立場をとられていることに疑問を感じます。
日本小動物獣医師会では「幼齢動物の取扱についてのアンケート」（2011年12月）を実施して、やはり8週齢規制の必要性を確認しています。これが本来の獣医師会のあるべき姿ではないでしょうか。
8週齢規制がないために、身心に異常をもつ動物が堂々と売買され、飼育放棄による殺処分、または飼い主に重い負担を強いています。8週齢規制は単なる規制のひとつではなく、私達国民が健全な動物と生活する権利を保障する、日本の動物愛護の発展にとって重要な規制です。
環境省、政界にも迷いがあります。3月中には改正案が決まってしまいます。
時間がもうありません。ぜひ公益のためにも日本獣医師政治連盟の役割を発揮し、改正案に8週齢規制を妥協することなく盛り込むよう政界に要請してください。
何卒よろしくお願いいたします。


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詳しくは下記のサイトをご覧くださいね。
とてもわかりやすく参考になります。


「ジェルのしっぽ-猫日記-」8週齢規制妥協反対アクション
 　　　　　　　　　　　　　　　　8週齢規制に消極的な日本獣医師会へのお願い。


「日々に、ひとつまみ　改め　吾輩と猫である」 ８週齢を間違えちゃいけない（長いよ）

あーちとドライブ

とっても久しぶりに葛西臨海公園に行って来ました。
ここは子供たちと何度も来ているのだけど、あーちは初めてです。

奥に見えるのはクリスタルビュー（展望施設）。

こっちは水族園。
どちらもパートナーのTAKAさんが関わった建物です。

そして、本日あーちの初体験がここ。
人工だけど浜辺だよ。
ものすごーく匂い嗅いでました。
初めての匂いだもんね。

足裏の感触は大丈夫みたいね。
ずんずん水際まで行っちゃうから途中で呼び戻し(>_<)
今度はちゃんとタオル持参で来ようね。

「結構海っていいね！」byあーち

海の後は公園を散策。
こういう所、あーちは大好き。
鳥を見つけてどんどん行っちゃう。

でもね、呼び戻せばぴょんと帰って来ますよ。
いつか、森の中、ノーリードで散歩できたらいいなあ、なんて思ってます。
楽しいだろうなあ・・・
妄想しちゃう＾＾

 帰りはすっかりお疲れのあーち。
ずいぶん歩いたからねぇ。もうすぐ８歳だしねぇ。（若いって言われるけど）
私も疲れたよ (+o+)
でも、あーちと散歩はやっぱり楽しい♪
だからまた行こうね！

昨日はネコの日・・・

昨日は「にゃんにゃんにゃん」でネコの日だったそうですね。
うちにはネコさんいないけど、あーちの友達ネコさん紹介です。
りりちゃんと申します。 中々の美人さんです。

あーちの前でこんなことしちゃいます。
イヌなら「私何もしませんよ～」って感じですが、ネコさんはどうなんだろう？

 この後「じゃっ！遊ぼうぜ！」って 感じであーちががばっと行くので、当然りりちゃん飛びのきます。


イヌとネコって遊びが成立するのかしら？
でも、時々鼻を突き合わせて挨拶したりもするから、お互い嫌いじゃないんだろうな。
りりちゃん、相当運動神経いいので、間違ってもあーちに捕まることはなさそうですけどね。

散歩日和

小春日和。
こんな日はお散歩が楽しいですね。
久しぶりにTAKAさんと一緒です。
イヌってやっぱり家族で出かけるのが好きですよね。
幼い子供と同じです。

匂いかぎってホント楽しそう♪

カラスの声にピタッ！
ハンティング大好きなあーちだけど、鳥は絶対無理よね＾＾
それでも反応しちゃう。

久しぶりのお友達、てっち（右）とジョン（左）。
この2頭は一人暮らしの男性飼い主さんが面倒をみられなくなって、今のお母さんが引き取ってくれたのです。
前の飼い主さん、最初は時々散歩にも来てくれたけど、いつの間にかいなくなってしまったそうです。
ジョンはその飼い主さんがとても好きだったとか。



 イヌって見放されたってわからないものね。
ジョンは男の人大好きです。
なんか切ないね。

今年10歳になるというラウル。
初対面なのにプレイバウしてあーち誘ってましたよ。
あーちも気に入ったようで、お互い楽しそうにぴょんぴょんしてました。
10歳と8歳でも楽しそうに遊べるんだなと思うと嬉しいですね。

こちらも初めての子。
ジャックラッセルのあんずちゃん。（7か月）
ちゃんとあーちに匂いかがせてますね。
挨拶上手です。

 勿論、あーちもお返しにどうぞ。
これで二人はお知り合いです。
次に会う時は遊べるといいなあ・・・と、きっとあーちは思ってますよ＾＾











挨拶上手になることは、お散歩を楽しくします。
まだ、警戒心が出ていない小さい時に、色々なイヌと会っておくといいですね。
やんちゃな子も、時には大人のイヌに叱られながら、上手に挨拶したり遊んだりすること覚えますからね。
今日は他にもたくさんのわん友と会って大満足のあーちでした♪

あーちの開き

あーちがリラックスしている時にするポーズ。
一般的には足の短い犬種に多いですよね。
または、仔犬時代だけやっている子は結構いるかも。

あーちの場合リラックスしている時しかしないので、家の中またはそれ以外ならしつけ教室だけです。
犬は、「おすわり」って結構いつでもしますよね。
でも「ふせ」は外では中々しない子多いのではないでしょうか。
だって「おすわり」ならすぐに立てるけど、「ふせ」はワンアクションないと立てないですものね。
危険回避が難しい。

後ろ足が可愛いでしょ♪

先日たまたま見たイヌのトレーニング風景。
そのイヌは事情があって人にあまり慣れていないそうで（昔のあーちみたいね）、飼い主さんは少しでも理解し合えるようにトレーニングしているみたいでした。（これはいいことだと思うな）
その時、トレーナーが「ふせ」をさせている様子があったのですが、そのイヌは中々しようとしなくて、何度もさせようとすると唸って咬もうとするというのです。
だからそのイヌは頑固だって言うのだけど・・・
私は素人だけど、あーちもやっぱり人慣れにとても時間のかかった子なので、そのイヌの気持ちがなんとなくわかる気がして。
だって、あまりよく知らない人に無理やり「ふせ」なんてさせられそうになったら「嫌だ！」って言って当たり前なんじゃないかな。
 何されるかわからないんだものね。
しかもその子はちゃんと咬もうとする前に唸るというカーミングシグナルまで出しているのだから事前にわかっていたのだし、そんなマイナスの体験させない方がいいのになあと思ってしまいました。
トレーナの中には、あーちみたいに保護されたイヌで、小さい時から人と一緒ではなかったイヌだと、どう対処していいのかわからない人いるみたいです。
確かに大変だものね。
だからこそ、もしもトレーニングするならトレーナー選ばないとね。

イヌをちゃんと見るって本当に大切。
そして難しい。

でもね、人にあまり慣れていない子でも大丈夫ですよ。
飼い主さんが頑張れば、こんなに可愛い目で見つめてくれる日がちゃんときますから。
諦めないでね＾＾

動物愛護法改正に関するお願い

動物愛護管理法改正は議員立法で行われます。
今、改正案が各党で議論されているようです。
その中で注目されているのが「８週齢規制」です。
 「８週齢規制」の詳しい内容は『ジェルのしっぽー猫日記ー』読んでみてくださいね。
 それと今回、私が初めて知ったのは、「８週齢規制」することで生体販売が徐々にではありますが減っていく可能性が高いということです。
『日々に、ひとつまみ　改め　吾輩と猫である』 を読んで「なるほど」でした。
とてもわかりやすかったです。

そして、今回のお願いの内容です。
 この大事な「８週齢規制」が今回の改正に盛り込まれるように国会議員に働きかけをお願いしたいのです。
簡単な方法をジェルのしっぽさんたちが提案してくれているので、私もやってみました。

ちなみに今回私が送った方法をご紹介しておきますね。


＜例文1＞
「自民・公明党が8週齢規制に反対の意向のようですが、修正協議では決して8週齢規制では譲歩しないようお願いします。
理由についての詳細はこちらをご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/jule2856/e/923c978512f0704e29e3e41ffbc78efc
それでは宜しくお願い致します。」

＜送り先＞

●衆議院環境委員会委員長／生方幸夫議員（衆議院）
選挙区／千葉6区（市川市・松戸市）
HP／http://www.ubu2.jp/
e-mail／zxe04624@nifty.ne.jp
事務所住所／〒271-0076　千葉県松戸市岩瀬153-1アセッツ松戸1階

●衆議院環境委員会筆頭理事／近藤昭一議員（衆議院）
選挙区／愛知3区（名古屋市・昭和・緑・天白区）
HP／ http://www.kon-chan.org/
メッセージe-mail／ http://www.kon-chan.org/contents/reference.html
事務所住所／〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第２議員会館402号室

●参議院環境委員会筆頭理事／広田一議員（参議院）
選挙区／高知県
HP／ http://www.hirota1.com/
メッセージe-mail／ http://www.hirota1.com/mail.html
事務所住所／〒100-8962　東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館507号室

●民主党ワーキングチーム座長／田島一成議員（衆議院）
選挙区／滋賀2区（長浜市・米原市・彦根市・犬上郡・愛知郡・東近江市）
HP／http://www.tajimaissei.com/
メッセージe-mail／http://www.tajimaissei.com/info/index.html
事務所住所／〒522-0063 滋賀県彦根市中央町5-14

●環境部門会議座長／横山北斗議員（衆議院）
選挙区／青森1区
HP／ http://webhokuto.com/
メッセージe-mail／http://webhokuto.com/forum.php?blogid=16
事務所住所／〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第一議員会館322号室

＜例文2＞

「私は○○県○○市在住の○○です。今回の動物愛護管理法改正が議員立法によって決定される際に「8週齢未満の子犬子猫は親から引き離してはならない」と主張願います。
前回の2005年改正から持ち越しされ、12万人以上からパブリックコメントが寄せられ、私達国民が最も注目している問題です。
期待に応えていただけることを願っております。」

＜送り先＞

地元の国会議員。「Yahoo！みんなの政治」で検索できます。

できれば、動物愛護に関心の高い議員だといいですよね。

小さいくてもいいからコネクションあったら、それも書くとより効果的かも。地元ってこと伝わりますしね。

『ジェルのしっぽー猫日記ー』で詳しく紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。

どうも期限が２月半ばだそうなので、取りあえず上記の人たちだけでも送ってみてくださると嬉しいです。

今年は多分選挙がありますよね。

議員たちに訴えかけるにはよいチャンスだと思います。

犬猫好きのみなさん、私たちの声を届けてみませんか！

みなさんよろしくです！

たまには二人でね

「北京故宮博物院２００選」を見に行ってきました。
私のパートナーのtakaさんが見たいというので、たまには一緒に行こうと。

贅沢な貴重な書や画、高価な調度品などすごかった。
皇后たちの簪（かんざし）の説明を読んだら、青色の部分にはカワセミの羽が使われたと書いてあって、一体何羽のカワセミが犠牲になったのだろうと思ったらつい眉間にしわが・・・
それと、一番栄えたと言われる乾隆帝（けんりゅうてい）が一番気にっていた部屋がすごく狭くてびっくり。紫禁城ってものすごい数の部屋があったのにね。皇帝にも色々あったのかなあ。
私はこの方面に明るくないので想像だけどね。

 これは表慶館。
明治時代に建てられた日本で初めての本格美術館だそうです。
重要文化財なんだって。
改装中なので、リニューアルオープしたら是非見たいな。

 こちらは法隆寺宝物館。
takaさんも建設に関わったのだそうです。
たぶん、その時聞いたはずだけど忘れてた。
仕事の内容すぐ忘れちゃう（汗）

 ロビーいいよね。
外から見るよりずっといい。












 

ここには重要文化財の仏像などが常設展として一般公開されてます。
国宝もありますよ。
とてもよかった。
空いているからゆっくり見られるしね。

家に帰るとあーちがしっぽフリフリでお出迎え。
お散歩もいつにも増して楽しそう。
そして、ご飯食べてまったりね。
おりこうでお留守番お疲れ様でした＾＾

何か違う？？？

日本テレビ系の朝の情報番組「ＺＩＰ！」で人気になった犬の「ＺＩＰＰＥＩ（ジッペイ）」が声帯切除の手術を受けていたそうです。（朝日新聞から）
私は勿論こういう事には反対です。しかし、そもそもイヌを連れて旅をするという番組が成り立つことに違和感覚えます。
イヌには相当なストレスあるはずですよね。 あちこち連れまわされて、たくさんの人に触られて。
確かTV東京の「ぽちたま」という番組でもそういうのありましたよね。（今もやっているのかな？）
人の食べ物なんかも結構あげてたし。
イヌ好きな人がそういうの見てるのかって思うとすごく不思議です。
声帯切除がニュースになるなら、動物連れまわす番組もおかしいよってニュースになってもいいのにな。

あーち見てると思いますよね。
散歩や遊ぶ時やご飯以外は、こんな風に呑気に寝ていたいんだろうなって。

猫がいっぱい

先日お邪魔したひーまま宅の猫さんたちをご紹介。

預かりっ子のベンツ。
凛々しいよね～そして美しい。
（里親さん決定です）

私のバッグが気になる預かりっ子のポテト。
中々味わいのある面構えの子なんですよ。
私、はまってしまいました（笑）
里親さん募集中だそうです。
顔に似合わず（ゴメン）ホント可愛いやつですよ。

炬燵の中でぬくぬく可愛いポーズで寝ているのは、ひーままのお家っ子のいこり。
遊びに行くといつもお出迎えしてくれます。

こちらは、やっぱりひーまま家の猫さんローズ。
なかなかの美人さんでしょ。
普段は病気の為ひとりでいるのですが、この日は私に会いにみんなのお部屋に。
ゆきみちゃんと遊んでほしくて仕方ない様子でしたよ。

ひーままのお家はいつも預かりっ子がいます。
里親さん決まってもすぐに次の子が来るからね。
放棄される猫の数はなかなか減らないのが現状です。
センターにはたくさんの子猫がいるそうです。
猫にこそ避妊・虚勢は必要だと思うのだけど、現実には犬以上に進んでいないのでしょうね。
これをどう打開していけばいいのだろう？
もうモラルだけでは解決出来ない気がします。

お気に入りのお店

「蔵6330」
時々ランチに行くお店です。
インテリア良し、店員さんの対応良し、勿論味良しで、いう事なしに気に入ってます。
今日のメニューで一押しは「コヒープリン」
エスプレッソと原乳で作った濃厚でなめらかなプリンです。
勿論、前菜もメインもおいしかったですよ。
私はいつも旬のパスタをいただくのですが、毎回違うメニューで、お味をはずしたことがありません。
車で40分かけて行くのですが、その価値ありです＾＾

帰りに友人のひーまま宅に寄って、ワンコやネコさん達に久しぶりご挨拶。
ゆきみ＆ぐーはあーちのガールフレンドですよ。
どちらも保護イヌさん。可愛いでしょ♪

今度はあーちも一緒に散歩＆ランチしましょうね。

ひーままさん、ネコの預かりさんしてます。応援よろしくです！

GF

こう見えて、あーちには結構ガールフレンドがいます。
しかも可愛い子が多いのです。


この子はコロンちゃん。
半耳たれがチャームポイントの可愛い女の子。
ちょっと模様があーちと似ています。
あーち同様ボランティアさんに保護されて、今の飼い主さんが里親になったラッキーガール。

そして、こちらはゆきちゃん。
白柴のお転婆娘。
柴にしては人にもイヌにもとってもフレンドリーな女の子。
あーちとはしょっちゅうガウガウバトルして遊びます。
それがあーちの若さの秘訣かも＾＾

モテるイヌの男の子は、匂いを自分から嗅がせてあげたり、しつこくしないジェントルマンなやつらしいです。
あーちが若い頃は、やたらと遊びに誘う様なうるさい子だったので、全然女の子にモテませんでした。
それが、成犬になり経験も積むようになってからは、 女の子にとても優しくてモテるようになったんですよね。

イヌも経験がとても大事です。
飼い主がきちんと見極めて、嫌な経験ではなく楽しい経験をたくさん積ませて、自信に満ちた余裕のあるにイヌに育ててあげてほしいと思います。