つい先日、野田総理も急に脱原発なんて言い出して、世論を無視できない状況になってきたのかもしれませんが、まだまだにわかに信じることは出来ないので、今後もしっかりみんなで見ていかなくてはいけませんね。
あーちがいつも行く公園。
除染作業もほぼ終わって、まるで工事現場のようです。
1週間前にはこんな感じ。
でも、いつもはこんな風にシロツメクサ畑になってたんですよね。
ここにたくさんいたバッタなど小さな生き物たちは、みんないなくなってしまいました。
今は雨も少ないし、芝を植えると言っても当分先でしょうね。
でも、雑草はたくましくて、あちこちで伸び始めています。
そこに、小さな生き物たちもまた集まって来るのだろうけど、芝を植えるためにまたどけられちゃうのだろうな。
一度事故になると、とんでもない事態になってしまう原発は、やっぱり人間が使えるものではないんじゃないかなと感じています。
さてさて、気分を変えて、あーちのおやつの話をちょっと…
あーちにはごはん以外であげる食べ物に「ごほうび」と「おやつ」があります。
「ごほうび」 は何か教える時や、散歩中に「とってもよくできたね」という時にあげます。
例えば吠えてくる犬を無視出来た時、「おいで~」にとってもよく反応できた時などです。
ただし、今のあーちはかなり色々できるようになっているし、言葉で褒めることや大好きな匂いかぎをさせてあげることもごほうびになるので、あげるのはドッグフードです。
その日にあげる分から少しよけて持って行きます。
こうすれば、食べ過ぎにもなりませんからね(^_^)
「ぼく、こんなにいい子で待ってますから、早くごほうび下さい。」 |
でも、トレーニングの真っ最中の場合は、いつもよりおいしい特別なごほうびを用意してあげるのもいいと思いますよ。
その場合は、あげた分だけフードで調節してあげてくださいね。
「おやつ」は夜のごはんの後に一つだけあげるちょっとおいしいものです。
あげるようになったきっかけは、あまり会う時間のないTAKAさんと仲良くなるために、早く帰って来た時に特別なおやつをあげてもらうようにしたのです。
警戒心の強かったあーちは、夜になるとさらにピリピリした状態で、遅く帰宅するTAKAさんに すごい勢いで吠えかかっていたのです。
それを何とかするための作戦で始めたのですが、いつしか慣例となってしまい、今に至っているわけです(^_^;)
これ、あーちのお気に入りです。
枝じゃありませんよ^m^
「鮪の骨棒」です。
これを食べている時、何気なく「ゆっくり噛んで食べなきゃだめだよ」と私が言ったら・・・
なんと、あーち、食べるのやめて、口から出して私を見ています。
えっ、なんで?とおもったのですが、どうやら私の言葉の「だめだよ」に反応してしまったらしいです(>_<)
あまりの反応のよさ(?)に、さすがにびっくりでしたが、「食べていいんだよ」と急いで言うと、安心してまた食べ始めました(^_^)
犬と話す時は言葉選びに注意が必要かもしれませんね(^.^)
心のつながりが出来るっていいですね
返信削除繋がりが出来た分だけ
こちらが気を付けなきゃいけないことが
ありますね♪
>ママさん
削除もしかしたら、イヌってこちらが思っている以上に意識を向けてくれているのかもしれないと思う事が最近よくあります。
人間の方も負けずに応えてあげなくてはいけないなと思う今日この頃です(^_^)