2012年8月8日水曜日

病院好きにしてあげたいな

何をしているところかというと…
バッタを探しているところです^^
最初見つけるのは結構上手なのだけど、もうバッタが逃げた所をいつまでも匂い嗅いでいるなんてマヌケな所もあったりして^m^
顔つっこみすぎだよ!

鳥のゲットは以前書いたように(「表情を読み取る?」)いくらなんでも無理だけど、バッタや弱っている蝉なら時々捕まえています。
あまりパクパクやると死んでしまうので、ほどほどで「おしま~い」って言うようにしていますが、バッタにはいい迷惑だよね。ごめんね(>_<)
でも、カマキリを見つけた時は反撃されて、あーちったらちょっと怯んでいましたよ。
鼻をカマでやられたのかも(>_<)
カマキリってすごいね。


ところで、病院嫌いの子って多いと思うけど、みんなはどんな対応しているんだろう?
あーちの場合は、幸いしつけ教室が病院であるせいか、待合室はそれほど嫌いではないです。
でも、やっぱり診察室に呼ばれるのは好きではないですね。
うちに来た頃から病院通いがとても多かったのですが、やっぱり何もしないでただ通うだけで犬が自然に慣れるという事はないのかなあ、というのが感想です。
私自身、もっと、対策とってあげればよかったなと思います。

今は、病院の先生やスタッフの方が協力をしてくださっています。

いつも肛門腺しぼりをされちゃう院長先生にもごほうびもらい…

爪切りされちゃうトリマーさんにもごほうびもらい…
検査や入院の時に入っていく後ろの部屋でもスタッフさんにごほうびもらい…
少しずつ病院の色々な場所に慣れるよう協力してもらってます。
今度は検査室も入れてくれるそうです。

2年前に手術した時も、普段のこういう経験に加えて、あーちの負担が最小限になるよう、最大限の配慮をしてもらえたので、あーちは自分が手術したこともあまりわからなかったようで、その後も病院への不信感が増大することはありませんでした。

以前は私と一緒でも嫌がっていた後ろのスペース。
今は自分から覗きに行くほどに(^_^)
こうやって自分の意志で動くことがとっても大事ですね^^

さらに、私が先生やスタッフさんに何でも相談できるということも、あーちに安心感を与えることになっていると思います。

人間同士の信頼関係が、人と犬との信頼にもつながっているのかもしれませんね(#^.^#)


明日から、また3日間のスクーリングが始まります。
ここの所、オリンピック見て少し寝不足だからちょっとやばい感じ(>_<)
今日は、夕方あーちの散歩をたっぷりして、夜は早く寝なくっちゃ。
今度の試験は大変だって噂だから、頭しっかり働かせてがんばるぞ!

2 件のコメント:

  1. アーチえらいねぇ。うらやましいなぁ。
    麻亜瑚さんや病院スタッフさんの努力の賜物ですねー。
    わたしもそういう努力、してあげればよかった・・・

    嵐は、あんななりをしていて、へたれなので
    病院へ向かう道だと気づくと(まだ何キロも先なのに)
    後部座席で、キュンキュン鳴いて、そわそわして
    挙動不審になります。呆れるほどのへたれっぷり。

    ミミは、避妊手術後、抜糸に行ったら、化膿していて
    先生が「痛いね、痛いね、ごめんね」と言いながら
    「むんっ!」と無理やり引き抜いても
    ビクッともしませんでした。
    「あら~、終わった?おやつちょうだい」ってかんじ。
    ほんと、対照的なふたりです。

    でも、ほんと病院慣れさせておくのも、大事ですよね。

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    1. >mieさん
      あーちも苦手な事は山ほどあったんですよ(>_<)
      しかも、うちに来た時はもう6か月で社会化期とっくに過ぎてたし、実際慣れるためのトレーニングは1歳過ぎてからです。
      嵐くん、まだまだ若いですし、吸収もいいのでは?
      あーちの事で思ったのは、ホントにちょっとしたきっかけで急に出来るようになる事がたくさんあるということです。
      なかなか克服できない時は、アプローチがその子に合っていないかもしれないので、違う方法を試してみるといいかもです(^_^)

      ミミちゃんは肝っ玉母さんタイプなのかしらね^m^
      頼もしいですね。
      嵐くんにもいい風吹かせているみたいだしね(#^.^#)

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