あーちの視線

昨日、前日までのスクーリングのせいか、昼間ものすごく眠くなってしまったので、この際お昼寝しちゃえと思い、３時過ぎからエアコンきいた部屋で寝ちゃいました。

目覚めた時にはもう外が薄暗くなっていて…
時計見たらなんと６時半。
TAKAさんに「起こしてくれればよかったのに」と言ったら、「だって、気持ちよさそうにすやすや寝てたからさ」だそうです(^_^;)

でも、あーちの散歩に行かなきゃいけなかったのに、と思ってあーちを探したら…
おやおや、あーちも私と一緒にハウスで寝ていました(^_^)

いつもなら、５時半くらいから「散歩行きませんか～」の視線を送ってくるのに、昨日は私に付き合ってくれたみたいです(#^.^#)


あーちは久しぶりに私とゆっくりお散歩で、心なしかウキウキしていたような。
飼い主の勝手な妄想かな(^_^;)

でも、いい表情してるでしょ＾＾


ところで「あーちの視線」といえば・・・

最近のあーちは目だけで何かを訴えるということがとても増えました。
それはたぶん、私たちが自分の気持ちを分かってくれるという信頼のもとにやっている事だと思います。
もともと吠えて要求はしない子で、前足を使ってちょいちょいっとしての要求でした。
初めて要求してきた時は、「自己主張できるようになったんだ」と、もの凄く嬉しかったのを覚えています。
なので、あーちが色々要求してくることを叱ることはありません。
こちらができない要求の時は「できなないよ」と言って後ろを向いてしまうと諦めます。
後ろを向くのはカーミングシグナルなので、あーちに伝わりやすいのだと思います。
こんなやり取りをしているうちに、視線だけの要求が多くなっていきました。

ただ、時々困るのは暑いテラスから帰ってくる時です。
こんな感じで黙ってこちらを見ています。
何か用事をしていると気が付かないこともあるので、ちょっと要注意。
家族で「今、あーちがテラスだよ」と声かけ合ったりしています。

この時は、早く開けてほしいのに私がカメラ持ってるから不審の目を向けてるのかも(>_<)
この後急いで「どうぞ」

信頼なくすような行為は慎まないといけませんね。
ちょっとくらいで揺らぐ信頼関係とは思っていませんが、何度も続けばせっかく築いた関係もなくなりかねません。

「そこんところ、飼い主のみなさん宜しくです！」

 時間をかけて作り上げた信頼関係。
より強くするのも壊すのも、全て人間の手に依ります。
それを忘れずにわんことの生活楽しみましょう(*^。^*)