２回目のアジリティ

昨日、今日と本格的な暑さですね。

今年の気象は何だか変な感じしませんか？
九州地方の復旧作業は中々進まないそうですね。
早くみんなが普通の生活に戻れるといいなと祈ってます。

去年から本当に大きな災害が続いているような気がします。
でも、もしかしてここ数年、毎年そんな話が出ているかも。
体調は自分で気を付けるとしても、避けられない災難はどうしたらいいんだろう…


そんな暑さの中、昨日はアジリティ２回目のレッスンでした。
コースはこんな感じ。
写っていないけど、あと３台ハードルがあります。

風があったし、５時からだったので、思っていたよりは楽だったかな。
あーちも結構やる気まんまんだったしね＾＾

「ふむふむ、今日はこんな感じのコースか。楽勝だね」

と言っていたかどうかは定かではありませんが＾＾
コースを時々変えても対応していたので、ちゃんと私を見てくれているんだなと感じました。

「えへ、僕はいつだってママを見ているよ」

ホント可愛いあーちです（親ばかでごめんなさい…汗）
見てくれてるのは本当で、その証拠に私が立ち位置をミスると、あーちもコースを外してしまいます。
アジリティって犬の身体能力が必要なのは確かですが、人がしっかり頭使って動いてあげないといけないんだなとしみじみです。

帰りにトレーナーの中川さんが愛犬ジールとデモしてくれました。

早くて全然いい写真撮れなくて(>_<)
ここでのコースは小さく作ってあるので、中川さんは中央あたりにいるだけであまり動いていませんでした。
どうやって指示を出しているのか聞いてみたら、中川さんの体の向きが大切なんだそうです。
ハードルを跳んだ後に犬から見える位置に必ず人がいるようにしてあげるのだそうです。
一体感を感じるのはそのせいかもしれませんね。
 言葉での支持はほとんどありませんでした。
私はいっぱい声出してますが＾＾；
もちろん、あーちと私はまだまだですが、これからふたりで楽しくトライできたらいいなと思っています(^_^)

昔、人が苦手で、特に男性や高齢者が苦手だったあーち。
今回トレーナーさんが男性だったので、ちょっとだけ心配してましたが、１回めからとても自然に接していました。
今回、苦手だった話をしたら、中川さんびっくりしてましたよ。

「この人結構好きだな。ジールも友達だしね。それに何かおいしい物持ってる気がするよ」

あはは、確かにね。
レッスン終わってから、ここのポケットからおいしい物出してくれたもんね。
イヌってホントげんきんですね^m^