今年、新しいコートを購入しようと思いあちこち見て回りました。
そして感じた事・・・それは毛皮のついた物がとても多いという事。
もちろんコートに限らず、帽子、靴、マフラー、バッグ等々、たくさんの物にリアルファーは使われています。
かなり前になりますが、「毛皮反対」の運動が世界のファッション界で広まり、一時フェイクファーが増えたこともありましたが、あっという間に流れは変わり、今ではリアルの方が安く手に入るからと、かなり安価なものにまで使われています。
ファッションの為だけに使われる毛皮が どんな方法で作られているのか、それを知ったら「もう毛皮はいらない」と思ってくれる人が少しでも増えるのではないでしょうか。
欲しい人がいるから売る人がいる。
だからこそ私たちが言わなくては、
「毛皮はもういらない!」 と。
「もう毛皮はいらない(地球生物会議ALIVE)」
静止画ですが、厳しい画像なのでご了承の上ご覧になってください。
「けとかわ」 WEB絵本
全ての生き物の幸せのために・・・
同じ気持です
返信削除まだ、知らない人が多いんでしょうね
知らない人たくさんいると思います。
返信削除まずは知ってもらう事が大切ですね。
ただ、実際、知り合いがそういうもの身に着けている時、どんな風に伝えたら気持ちよく理解してくれるかなと考えながらです。
意外と難しいです。